#111 20代はMomと共にある!【Guest:リトルフォレスト】
Mom
【内容】
今回と次回でまひるが話していることは以前書いた「自分とMom」をテーマにした文章(よどむ現在地『#29 20代はMomと共にある!』 )をもとに話しているので、併せて読んでみてください。曲のリンクや同時に考えていたことの文章をまとめています。
今回は2021年に出たアルバム『 終わりのカリカチュア』の話です。
リトルさんの東京旅行 / 「自分とMom」という距離感をテーマにまずは話します / 2020-22年のアルバムジャケットの変遷 / 『 Mom『¥の世界』』(https://songwhip.com/mom4/yen-no-sekai)は最後の2曲でどこか別の世界に行ってしまった / 『¥の世界』の怖さ / 時代をキャプチャーしながらも自分のことも照射される / Momとの出会い / 『街の灯』の虚無感 / 忘れるために興奮しようとすること / 世の中がクリアに見えていくことと無力感をも肯定する『解体』 / 「日常のノスタルジーが、アニミズム的なものが、ナチュラリズムが、何かこの陰鬱とした生活を打破してくれるのではないかという希望と今の生活もそれほど悪くないこと」と『祝日』 / どれだけ項垂れても前を向き続けるMomと『i am public domein』 / 次回は『¥の世界』の話をします
【参考資料】
- パソコン音楽クラブ 『See-Voice』
- 『建築文化 1989年10号』
- Mom 『21st Century Cultboi Ride a Sk8board』
Web版『あの日の交差点』もやっています。
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BGM: MusMus
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